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2010年4月11日 - 2010年4月17日

2010年4月17日 (土)

噴火!

あはははは〜

ほんっと、楽しかった〜、ボローニャ!!
ライブは2000人が総立ちで大成功だし!!
ジェラートも手打ちパスタも最高!!楽しかった〜!!

ってさー

今頃現地でサウンドチェック中のはずのワタクシが、なんでパリの自宅でぐったりパソコンに向かってるかってさ!

噴火だよ噴火!

昨日はライブの準備でほんとに忙しくてニュースなんて見てなかったから、噴火があったことなんて全然知らなかったわ。

空港へ行くバス乗り場に行ってみてビックリ(そう、ボローニャ行きはシャルルドゴールやオルリーではなく、ボーヴェ空港という、パリからバスで1時間くらいの空港からしか飛んでないのです。ボーヴェまでは専用のバスで行きます)

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火山灰?北空路閉鎖?てか空港自体閉鎖?

北方面へ向かうフライトがどんどんキャンセルになってる。ボローニャ行きは、飛ぶかどうか未定とのこと。空港側も混乱してる模様。

ということで、待合室のない、吹きさらしの駐車場で待たされる。

噴火はアイスランドだもの、まあ北のほうだけかなあ、イタリア方面は大丈夫かしら、って、そうは言ってもあまり心配してなかったんだけど……

さっき出発したはずの、ブタペスト行きのフライトの客を乗せたバスが戻ってきてしまった……ハラハラ。

ボローニャ行きのフライト用のバスも、出発時間をとうに過ぎているのに……

まさか、欠航になったりはしないだろう、ボローニャ到着は遅れるけれど、それでも本番はできるし、と思いつつも、ボローニャのオーガナイザーと連絡を取り合いながら、万が一キャンセルになってしまった場合の善後策を探る。

で、待つこと2時間。

まさか、まさかの、

欠航決定

ボローニャのオーガナイザーは、今回レ・ロマネスクのためにこのイベントを企画してくれたので必死です。ロマネスクいないのに、グロ、ヘンタイ、カワイイのコスプレが集まってきてしまいます。ボローニャじゃなくてもいい、ヴェニスかパドヴァでもいいからとにかく近くまで来てくれと言う。

ワタクシだって行きたい!

なので、吹きさらしの駐車場でパソコンを広げて必死にパリの各空港から出発するフライトを調べていると……

急に画面が真っ暗になったかと思うと、文字が浮き上がってきた。

「パリの…全空港…閉鎖…決定」

ですってyoooo!!

ありゃりゃりゃりゃ。

じゃ、電車はっ??

オーガナイザーは電車は12時間もかかるからありえない、って言ってたけど、飛行機が全部ダメとなったら、じゃあ試してみるか、って話になり、引き続きネットでフランス国鉄のサイトへ行ってみたら、

こちらはまだ、ストライキ中!!

も〜!いいかげんにおし!
労使交渉、暗礁に乗り上げまくり。

時刻表も空席状況も、ストライキで表示されねーでやんの。

イタリアに電話してみたら、オーガナイザーが時刻表を調べてくれて、今から急いでパリ・リヨン駅に行って、14時30分発に乗れば、深夜1時30分にボローニャに到着できる……お金はかかってもいい、そんな長旅に耐えてくれるなら、その便に乗ってくれるか、と言うわけですよ

深夜1時半に駅に着くって 笑

いったい何時に本番なわけ。

まあ、なんなら電車ん中でメイクと着替え終わらせて、駅降りたらすぐにライブできるように準備しとくか?サウンドチェックも何もできないけど、まーいいか!

とにかく乗ってから考えよう!

衣装とヅラの詰まったスーツケースを引きずって、何も考えずにリヨン駅へ向かってみる。

と、

リヨン駅のこの混雑ぶり、混乱っぷりは何っ!

先週のトゥーロンの時のように、運行する便と欠便が曖昧な上、今回の噴火騒ぎで空路を閉ざされた難民たちが押し寄せて、

もう、ひどい……

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なんか……

ああああ。

どうしよ。

つぶれる。

わずかに空いている窓口にやっとたどりつき聞いてみたけど、イタリア行きの電車は全部満席、チケットを売ることはできないんだそうで。

イタリア行きは来週の水曜まですべて満席。

けれど、ストの影響でキャンセルする人もいるだろうから、もしかしたら空席が出るかもしれない。

けれど、それを把握することはできないので、実際に行ってみて、席を探すしかないだろう…とのこと。

でも……

この写真は、あまりにも人が多くて、先っちょがどうなってるのか見えなかったので向かいのホームに回り込んで様子を見にいって撮ったものですが……

見てくださいこのライバルの数。

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ストと噴火の影響を受け、明日の便でもダメ、とにかく今日、イタリアへ向かいたい人たちの群れよ。ロープの向こうで泣き叫んでいる人も……

そして、ロープが外された瞬間!

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阿鼻叫喚〜

この猛ダッシュしている人たちは、チケットがなくて、席を取りに走っているわけだけど、本当に座りたいのは、老人とか、赤ちゃんを抱えてる人とか妊婦だったりするんだけど、そんな人たちは、危険すぎてこの競争に参加するわ けにはいかないわよね。

まあ、そういう人たちの為に席を取りに行った健常な家族かもしれないけどサ。

で、走る人々の群れが去ってから、ホームに行ってみたけど……

どの車両も、パンパン!!

入り口で喧嘩する乗客、泣きながら下車する少女、叫ぶ乗務員、それを撮影するテレビクルー(を、撮影するワタクシ 笑)

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立っている乗客の中には、子連れも、年寄りもたくさんいる。

そんな中、イタリアまで10時間も立ちっぱなしで電車に揺られるわけにはいかない!それにその後、ライブしなくちゃならないんだから……

なんて、ホームをうろうろしながら、ふと時計を見ると、もうこの電車も出発の時間を40分も過ぎている。

こりゃあ…無理かなあ…

この電車はボローニャまで直通じゃなくて、トリノかミラノで乗り換えなくてはならないし、今すでに40分遅れということは、どんなに乗り換えがスムーズに行ったとしても、ボローニャ到着は最早で深夜の2時30分。

そんなの、ありえないよね……やっぱり。

そこへイタリアのオーガナイザーから電話が入った。

「どうした?乗れたか?」との問いに事情を説明すると、イタリアなまりの強いベロベロの英語で「やっぱり、もう、無理しなくていいよ チャオベッラ!もうほんとに、死ぬほど残念で悔やんでも悔やみきれないけど、火山が爆発しちゃったんだ、どうにもできやしない!今日、今回はあきらめよう!!レ・ロマネスクを呼ぶ機会はまだいくらでもある!」

って、許してくれました。

……

残念〜。

残念っ!!!!

あーん。

朝10時に家を出て夕方6時まで衣装引きずってパリ中右往左往で疲れました……もう今日は寝る。

しばらく、ボロネーズソースとジェラートの夢見そう……

(みや)

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2010年4月16日 (金)

4/16 ライブinボローニャ(イタリア)

これすごい
今夜、イタリアでのイベントです

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こんなイベントに出演できてほんと楽しいワあ〜(?)
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ワカリマセン!?

ドレスコード:グロ、ヘンタイ、カワイイ、って一体……

ウェブには「フンドシ着用が好ましい」との注意書きまで!

レ・ロマネスクってゲイフレンドリーミュージシャンとして世界中にHOME(LGセンター)があるからエエんよね。このオーガナイザー達に会うのもとても楽しみ。

もちろん!街歩きも楽しみ……特にグルメ〜〜〜うふふ。ボロネーズソース、プロシュート、モルタデッラ、トルテッリーニ、それにランブスコ……ボローニャには特産品がてんこ盛りじゃねえのっ!すごく危険な香りがするわ!
なんてったってボローニャの別名は、肥満都市(ラ・グラッサ)
行く前から注意を促してくれてるのねえきっと。

と、いうわけで。

今から空港に向かいます。

ちゃお〜!

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2010年4月15日 (木)

あらびき団ですが

みなさま

放送日時、何度も延期になってごめんなさい。

さきほど番組担当者の方から連絡があって、「正確な放送日時は、4月20日(火)23:50〜です」とのこと。やはり放送直前にラインナップの組み替えがあったりしてちょっとした混乱があり、こちらまで正確な放送日が伝わらなかったみたいです。ご丁寧にお詫びいただきました。

今回は、

4月20日(火)23:50〜

と、日時の部分は赤字になっていたから信憑性が高いと思う、YO

つってもねぇ。

こーんなに、二週も 「今週かも、今週かも」なんてじらされるとさ、どうも人間ってのは期待しちゃうと思うんだけどね。
ほんと、ちらっと出るだけだよ。ほんとに、ちょっとだけよ。
今度は「なんだよあれだけかよ!」って怒んないでよね、みんな。
あんま期待しないでください

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2010年4月14日 (水)

TVK出演時の動画

昨日は「あらびき団」期待させてしまってごめんなさいね。
おわび?でもないですが、2月24日の昼に生放送されたTVKの動画をご覧くださいまし。
キム・ヨナと浅田真央のショートプログラム本番と重なって 全視聴者が宿命のライバル対決に釘付けになっていた、まさにその時、テレビ神奈川ではこんな素敵な番組の生放送をしていたんです。

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2010年4月13日 (火)

トゥーロン街歩き編

オイラは宿なし騒動が一件落着したので、やっとごはんを食べに出かけられました。

前述のボンクラ・レセプションボーイに「このへんにおススメのお店ある?」って聞いてみたけど、やっぱりBB(ボンクラボーイ)の言っていた場所には人影のないインド料理屋があるだけ。役立たずなBBちゃん。

散歩がてら、美味しそうなお店探し。

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トゥーロン中心部は、ライトアップされたヤシの木で演出された、リゾート風味の「ステキ道」や「ステキ広場」もあるけど、暗くて怖い雰囲気の路地がまぎれているので、ちょっと女の子の夜の一人歩きはお勧めできません。

でも不思議なかんじです。
その華やかさと暗さのギャップがね。

港で美味しそうなレストランを見つけて入ってみました。

やっぱ魚介!!

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ホタテとエビのプレート

ホタテがぷりっぷりっぷりいいいいっ。

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↑(なんでこんなブレてんの)
旬が終わってしまうのがさみしい、ムールのピストゥスープ

バジルとオリーブオイルが贅沢に使ってあって豪快な一品でございました。

翌日も、張り切って街歩き!!

南仏にヴァカンスに行くことになっても、トゥーロンに行こう、ってことにはならないと思うのよね、ふつうね。やっぱり軍港っていうイメージがあるし、わざわざトゥーロンまで行くなら近場にもっとリゾート地っぽいところがいっぱいあるしね。

だからこの先もう二度と来ないだろうなと……

今日一日で見切ってしまう勢いで、楽しんできました。

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トゥーロンのオペラ座

ヤシの木がいいな~。

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日曜の朝はカフェの人気もまばら

こういう細い路地がたくさんあって、
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洗濯物が干してあって、風情がある。
たぶんトゥーロンの中心部はお金持ちの地域ではないみたいね。

マルシェ
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ここのマルシェはでかい!!

物価はパリの半分くらい

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南仏だな~

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このお店でドライトマトをごっそり購入
パリの四分の一くらいの値段だし~

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南だなーと思うのは、このおっさんたち

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パリではメニルモンタン界隈で見かけるアラブ系のおっさん集団

この人たちは「カフェにいる」というのはわかるけど、そこらじゅうに、こういうおっさんが何をするでもなく群れて立っている。メニルモンタンの比じゃない。とにかく、マルシェの敷地面積いっぱいに、こういうおっさんの群立が見られるところが、アラブ世界がすぐそこにある、南仏の都市っていう雰囲気ですね。

ところでおっさんたちは立って群れて何をしてるのでしょう?
知ってる人いますか。パリに住み始めて以来の謎。

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で、海にももちろん行くけれどその前に「山」。

街中のどこからでも見える、白い山肌の「モン・ファロン」。頂上は軍の所有だっていうし、軍の博物館があるとか、戦車があるとか、砲台があるとか、まったく食指の動かない宣伝文句なんだけど、ロープウェイが出ていて、景色が素晴らしいと聞いたので行ってみることにしました。

ロープウェイまでは市のバスで(このバスが日曜日は二時間に一本しかないって地元民が教えてくれて、それで山に先に行くことにしたの)

↓ロープウェイ
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軽い気持ちで乗り込んだけど、

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軽い気持ちだったけれど、

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とっても軽い気持ちだったけど、

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どんどん海が遠くなっていく!

遠い、高い、速い、怖い。
いやもうほんと、こんなに高いとこまで一気に登るとは思ってなかったし。

下界より、かなり気温も低い。

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「アルプスよ」って言ってもバレなさそう。

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ミストラルにそよぐ可憐なタンポポちゃんたち。

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頂上では、ハイキングのお年寄りがお弁当タイム!
昔の円形劇場跡の石舞台の上に横並びに座って。

ロープウェイから見えたんだけど、トレッキングする人たち、自転車(マウンテンバイク)で上り下りする人たち、さらにロッククライミングする人たちも!

この写真はロッククライマーが写ってるんだけど、わかるかしら……
小さすぎて見えないわね、ゴマ粒以下の小ささだもの。

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モン・フェラン、ただのロープウエイのファミリースポットかと思ってたら、こんな本格的アウトドアができちゃうのね。

時間の都合上、頂上でごはんを食べなくてはならなくて、ロープウェイ乗り場のすぐ近くの「パノラマ展望」が売りのレストランへ。だいたいこんな店で美味しいものが食べられるなんて思っちゃいない、ってのに、ここが予想外に安くて美味しかった!

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鯛!身が厚く、ずっしり、パンパンに太ってらっしゃるタイ様。
脂が乗ってて最っ高!とりたてのタイが丸ごとメニューで18ユーロはお得。

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エビ・ホタテ・ムールのサラダも。
こんなの初めて見ましたわ。

あーうまかった。

予想外に美味しいものにありつけて、気分高揚らりらりらり~♪
なんてやってたら、二時間に一本しかないバスを乗り過ごした。あはは。

歩いて行きましょ、気分のいいうちに。

にゃー

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この花がどこに行っても満開中。
遠くから見ると桜の木みたいなかんじです。
豆の木らしいですが、何の豆なんでしょうか

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で、ようやく、海。

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あぁー。やっぱ、いいよねー、地中海。

港から10分ほどバスに揺られると、大きなビーチがあって、そのあたりは一軒家が多く、比較的裕福そうな佇まいです。

ヨットスクールも

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実はワタクシ、ヨット、操縦できるのよ、うふ。
二人乗りのティンギーヨットだけどね。
選択体育科目でヨット合宿に参加して単位とったの 笑

あぁー、海が呼んでるわあ!

いつか自分のクルーザーで乗り出すわよ~

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あぁー、さいこー!

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あぁー、やっぱり、こういう海辺の街にセカンドハウス(当然プール付き)を買ってですねえ、
好きな時に飛んできて(空をね)、一日中海を眺めてぼーっとししたり、巨大な愛犬とボール遊びに興じたり、あぁー、したいわあ!

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あぁー、でも、待てよ。家の中に砂が入るのはヤダし、足の指の間に砂が入るのもヤダし、潮風で金属がすぐさびるし、家やプールの管理はめんどくせえ、とか思って、じゃあ買わないで来たいときだけ借りればいいじゃんって思い直したり……

砂浜に埋もれて楽しい空想をしていたら、何しに来たのかも忘れて(ライブなんて、やったっけ?記憶にないわー)すっかりバカンス気分。

もう帰りのTGVの時間が近いっつーの。夕暮れじゃん。

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トゥーロン観光をコンプリートするためには、あと大事な一カ所(たぶん)が残っている。ラ・トゥール・ロワイヤルっていう、岬に立ってる塔。

ガイドブックを持っていないので、どんなもんだか分からないけど、そういう町はずれとか岬とかの塔って、だいたい上に登ると辺り一面ぐるりと見渡すことができて、景色がスンバラスィーはずよ。「ビーチから塔までは1.8キロ、徒歩20分」らしいけど、iPhoneの地図アプリ上ではもっともっと近そうに見える。帰りのTGVの時間は迫ってきたけど行ってみることにしました。

でも、歩きだしてすぐに不安になったの。
この道、今のワタクシだったら必ず20分以上かかる……

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ものすごくアップダウンの激しい散歩道

 

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岩場を登ったら今度は浜辺まで降りて行って

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でも景色が素晴らしくて……
ゆっくりゆっくり、2時間くらいかけて行かなければモッタイナイ!!

あーん

 

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また降りるの?

そしてここを降りてまた登って急げば塔まできっと15分くらいなんだけど……でも、もう電車の時間が迫っており……あー、ここで塔まで行ったらギリギリ間に合わないかも!!!

泣く泣くあきらめ、帰途へついたさ。

結局電車の出発が30分遅れたからねー。塔まで行けたなあ。

ま、いいか。
あきらめ早っ。
いつかまた、来ることがあれば……

でも今回は、青い海と白い山だけで、とーっても満足いたしました。今年の夏は海でのバカンスはできないからねえ。今のうちに、夏海バカンス気分が味わえてかなりウレシイ。しかもまだ4月中旬のうちに。

みなさんも、もし行く機会があれば、トゥーロン、なかなか見どころのある街ですよ!
観光客が少ない南仏の街を探してるなら、とくにおススメですよ!

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2010年4月12日 (月)

トゥーロン[ライブ報告]

トゥーロン、行ってきました!

ストライキの影響は受けましたけど、ぎりぎり往復できました。

ストライキは、全便ではなく、半分くらいは運行していたようで、ワタクシ達の乗る便は「欠便」と通知が来たのにもかかわらず、結局出たのよ。もしかしたらひとつ前の便だったら乗れるかもしれないと思って、一時間早く駅に行ってみたのだけど、その便は運行中止。

運行されると発表されていたのに結局出ないとか、逆に中止と発表のあった便が運行されてたり、ぐちゃぐちゃで係員も分かってないし、かなり混乱してました。前後の便が運行中止だったので、ワタクシの乗る便に乗ろうとずれ込んできた人たちがホームに溢れて、席を確保しようと殺気立っていたわ。

けどいざ乗ってみたら、車内はガラガラ。
ストに巻き込まれるのを嫌ってキャンセルした人がたーーくさんいたみたいね。

そりゃそうよねえ、前日に「出ないから駅に行っても無駄」って通知が来たんだから。帰りもまだストをやっていて、ワタクシの便はまたもやラッキーなことに運行されることになったのだけど、パリ行きの終電だったもんだから、すんごい人!!
どうしても乗らなくてはならない人々が押し寄せてスシ詰め状態だったわ〜。でも、予約した席がある便だったので、助かりました……(あんまり居心地は良くなかったけどねえ、座れない人もいるんだから……)

出発が30分遅れて、途中、マルセイユやリヨンでも混乱してたもんだから、到着は1時間半くらい遅れて、家に帰ったのは深夜1時過ぎちゃった つかれた〜

ストライキして、ちゃんとお給料あがるのかしらねえ、こんなに客巻き込んで、それにみんなキャンセルして返金してたら大赤字よねー。

ってストの話が長くなっちゃったわ。

トゥーロン!

そこは地中海の街!

ウイーっ!!

まるで夏のように晴れてて暑くて、会場の前にこんな景色が広がっていたら、ライブどころじゃないわあああ。

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市内からちょっと離れればこんな浜辺も〜んっ!!!

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こんないい天気のコート・ダジュールで
なんで室内でスモウトリのまねごとなんかするのかしら?

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この度ワタクシたちが招いていただいた「Mang'Azur」は、日本関連のイベントでは南仏最大規模クラスのもので、近隣の街からも泊まりがけで客が押し寄せているんですって。

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赤い鳥居をくぐって入場。

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スシロールはどんな味かしら。

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確かに、「町おこし」ってかんじ。すごい人出。

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なんて巨大なパエリア鍋!!

ワタクシ達のライブは、800人のホールでした。

大きなホールって、お客さんが遠いから反応も分かりにくいから、やってていつも不安。今回も、舞台の近くの人たちが楽しんでいるようなのは見えたけど、よくわからんなー、と思ってたのだけど、最後にYOKOZUNAという曲をやって、さあみんなで踊りましょとステージに上がってくるよう呼びかけたら、来るわ来るわ、じゃんじゃんステージにお客さん上がってきて、大騒ぎ。

あとは昨年末のM6のテレビ出演を見た人がとても多くて(なんだか、ほとんどの人が見ていた印象)、テレビの影響は大きいなあと改めて実感。盛り上がってたみたいでひと安心。

ライブの後に、会場の外でサイン会(笑)をやることになってて、いったん楽屋に戻って汗引いてから出て行ってみたら、ものっっっっすごい行列で、目ん玉飛び出ました。

300人分はサインしたと思われ。「なななな、なんて人気者!!」って思うけども、イベントの熱気に浮かれてるだけなのね〜

だってさー、Tシャツやノートだったらまだしも、「入場券の裏」とか「教科書」とか「紙片」とか、そんなもんにサインさせられてると、気分が落ちてくるじゃんよ。しかも無言で差し出すんだよ。

まあ、エマニュエル・べアールがレシートの裏にサインさせられているのを見たことあるから、それを励みにペンを動かし続けたけどさぁ。

てことで、ライブは無事に終えることができて、ホテルもいいホテルを取ってくれてるらしいし、荷物を置いて、さあごはんだ!

さっさとご飯食べに出かけたかったのに、ホテルにたどり着いたら、ぬわんと、部屋がなーい!

「ええ、たしかにロマネスクさま二名でご予約いただいてます、が、なぜか押さえてある部屋は一人部屋なんですよねえ。なぜでしょうか」
って、知らねえよ!

「困ったなぁ。実は僕は今日がこの仕事の初日なんです……初日にしてトラブル発生!どうするんだ!なんてったって、今日は満室なのです!そうです、Mang'Azurのお客さんで満室なんです!ところで、あなたがたMang'Azurに出演したんですか?今年のMang'Azurはどうですか?盛り上がってましたか?僕は毎年行ってるんだけど、今年はほら、見ての通り初出勤でしょ?行くことができなかったので、気になっちゃって」
って、知らねえよ!

ボンクラ・レセプションボーイが上司に電話して指示を仰いでいるうちに、ホテルに到着したときはまだ明るかった空が、すっかり夜になっちゃった。

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まあ、一部屋キャンセルが出て、なんとかなったんでよかったんですが……

TGVといいホテルといい、なんだか全体的に「ギリギリ」な旅になったわ。(m)

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